NEKOの経歴
「写真について」
幼少の頃より、父のレンジファインダーカメラを手にして、カメラへの興味を持つ。
10才の時、コダック製コンパクトカメラを手に入れ、おもちゃ代わりに。
中学生になり自分のレンジファインダーを購入、独学で撮影活動を開始
俳優、ダンサーとしての活動を行う傍ら、写真館等の依頼を受け代写業務を始める。
某CS放送局の関係者からの依頼で、WEB連動企画のグラビア撮影を始める。
携帯サイト向けのグラビア撮影等を行うと同時に、スポーツ撮影の以来も受け始める。
ネット販売業者と契約、多数の保育園、幼稚園、小学校などの撮影に携わる。
現在フリーカメラマンとして、「子供たちの今しかない輝き」を届けるために、日夜努力している。
「ダンスについて」
10代後半でディスコダンスにはまり、当時のディスコの常連となって数多くの友人と日夜踊り続けた。
日本にヒップホップが入ってくると、いち早く新しいシーンの虜になり、ストリートでも踊り始める。
六本木ショーパブ「ブルックリンクラブ」ダンサーとして入店。1日3ステージ、毎日踊り続けた。
たくさんの人と出会い、あらゆるダンスシーンの人脈を広げる。
アキスタジオ公演 青山円形劇場「ダンスシンフォ二ー・STOP and GO、kid's」、
同じくアキスタジオ舞踏団による「TOY DANCE」こどもの城、キリン福祉財団主催、などに参加。
舞踏家、演出家である佐藤亜紀氏に教えを請い、数多くの作品に参加。
ポップロック、ロックダンス、ブレイキング、ジャズ、バレエ、パントマイム等。
「演技について」
東京放映テレビ研究生として演技の勉強を始める。
後に(株)APJ企画映像演技研究所、所属俳優となり
PV、CF、ナレーション、舞台出演等の仕事に従事。
同時に日本科学技術振興財団の移動展示などに参加、工作教室、
科学イベント等で、たくさんの子供たちに関わる。
台詞を覚える稽古のために始めた「読み聞かせボランティア」を続けるうちに、
子供たちに夢を届ける喜びをライフワークにと、活動を続ける。(20年目)
「音楽について」
中学校在学中からマーチングバンドに所属、トランペット、カラーガード、ライフルバトン担当。
市街地のパレード、ドリル演奏等に数多く参加。
(銀座パレード、日本マーチングバンドフェスティバル他)
管弦楽にも興味を持ち、暇さえあればコンサートに通う。
後にロックンロール、ブラックミュージック、ファンクミュージック、ヒップホップ等
幅広く興味を持つ。